Hammer's-Photo/日々雑観

初夢の話。

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いくつかのイメージの断片。

廃工場、倉庫の通路。
見つからない様に何かから逃れる様に、そっと歩いている自分。
足音に気を付けつつ移動するも徐々に迫って来る人の気配。

廊下の突き当たり、配電盤とパイプとロッカーのある明るい部屋へ逃げ込む。

数人の気配が部屋の前で立ち止まる。
ドアが開きドヤドヤと三人の白衣の男性が入って来る。
手にはそれぞれ違った銘柄の外国製タバコと100円ライター。
スタンド状の背丈のある灰皿を囲みつつ談笑が始まる。
皆こちらに気が付くもそれ程興味が無い様子。

開いたロッカーのひとつに鏡があり、そこに映った自分の姿を目にする。


そこには一匹の猫。
首輪はしておらず東欧の将校用略帽の様なものを冠っている。

自分が猫である事を知り、試しにと施錠された扉の狭い隙間へ。
呆気無い程簡単にその隙間をすり抜け、外へと出る事が出来た。



外から見て思う。
この廃倉庫を利用したマーケットでは火災が起きたら大惨事になるだろうと。
中にいる家族が心配になり一刻も早く外に誘導するべきだと気持が焦る。

シャッターの上がった倉庫の入口から中へと入って行く。
それなりに混雑する薄暗いマーケット内のコート売り場で甥っ子を見つけ、
焦燥感を押さえつつ周囲の人波に逆らう事無く静かに整然と並んで外へ・・・

冬の夜、寒空の下、倉庫前の駐車場にいくつかの大きな焚き火。
少し離れて暖をとる人々の中に自分の家族を発見。


安堵。

そして気が付けば自分は既に猫ではなく、
猫であった事も無かった事になっている夢の不条理。




これが今年の初夢(の覚えている部分)です。
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by hammer0011 | 2009-01-03 09:30 | Comments(2)
Commented by top-to-toe at 2009-01-04 20:38
んー。いい初夢じゃん♪

毎晩酒盛りでぐっすりで
初夢なんぞはなかった私ー。(笑)
Commented by hanmaondo at 2009-01-05 18:44
初夢って、なんだっけ状態です(笑)
見なくなって久しいなぁ(呆然)

新年おめでとうございます。
忘れた頃にやってくる災難ではなく、ハンマー
音頭です。

私も病を得て手術したりしてました。
人生いろいろですが、ハマーさんは相変わらず
意欲作を作っていらっしゃる。
また時々楽しませてくださいね。