Hammer's-Photo/日々雑観

秋暮れに関する遠い記憶

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ある古民家にて秋の午後。
初めて来た場所で見る、いつか見た事のある情景。
ああ、これが子供の頃に見た秋の色なのだと思い出す。
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by hammer0011 | 2006-11-08 20:30 | Comments(8)
Commented by top-to-toe at 2006-11-08 23:15
綺麗ですね。
京都の古い建物にも多くありますが、
本当に昔の板というのはきちんと磨くと鏡のようになって
美しいものをさらに美しく映し出しますよね。
カタチもイロも。

私も大好きなおばあちゃんの家の秋の西日を思い出しました。
遠い郷愁。
Commented by rosy_velvet at 2006-11-08 23:32
上手な言葉が見つからないのですが、ギュッと抱きしめたくなるような
とてもノスタルジックな気分に浸ってしまうお写真です。
ひたひたとココロの奥にやさしいものが広がるようです。
Commented by y_and_r_d at 2006-11-09 15:42
子供の頃、障子ありました。
板の間もこんな感じで光ってました。
こういう情感は今の家にはないですね。
Commented by hammer0011 at 2006-11-10 12:17
top-to-toeさん>
自分もこんな感じの風景が懐かしいです。
台所や玄関の床が光っているのを眺めていた記憶があります。
特に秋の西日は独特ですよね。
記憶の中でも結構遠く深い部分を刺激されました。
Commented by hammer0011 at 2006-11-10 12:20
rosyさん>
ありがとうございます。
年月を経て使い込まれて輝く板の間。
日本的な原風景なのかもしれません。
平成の子たちはこういう風景をどう見るのでしょうか?
Commented by hammer0011 at 2006-11-10 12:27
y_and_r_dさん>
人の生活のある板の間はこんな感じになっていましたよね。
掃除だけではなく人の行き来で磨かれるような感じ。
確かに良し悪しではなく現代の素材には感じられない情感ですね。

少し前から古民家の廃材を使って飲食店をアレンジするのが流行っていますが、
テナント内の暗がりの中ではこういう風に感じる事はありません。
Commented by ukphotography at 2006-11-11 04:37
わー!素敵な色と光・・・。
子供の頃の記憶とその香りがフワリと蘇りました。
秋のオレンジの光は美しいですよね。
Commented by hammer0011 at 2006-11-11 21:37
ukさん>
一般論として、実体験が無いと感じられない種類の郷愁なのか、
漠然としたイメージとしての郷愁なのかは定かではありませんが・・・
自分にとっては過去の記憶を伴う郷愁を感じる情景でした。