Hammer's-Photo/日々雑観

先月から気にしていた写真展

グレゴリー・コルベールの『animal totems』(森アーツセンターギャラリー)

2007/3/11-6/24に開催される『ashes and snow(ノマディック美術館・お台場)』
に先駆けての公開だったのですが観に行くのがすっかり遅くなってしまいました。



確かにその見事なまでに完成された作品の素晴しさには感動するのですが・・・
周囲の(本人の?)商売っけを露骨に感じてしまい少し興醒めしてしまう面もあります。
まぁ今回の展示がお台場の「prelude」という性質上仕方が無い事なのですが
これについては多くの方が帰りがけに話しているのを耳にしました。

個人的には何と言うか「ラッセン方面」に行きかねない様な印象を受けました。

しかし純粋に「作品」としてみればどれも非常に素晴しく、
自分もしっかり1冊写真集をー小さいモノですがー購入したんですけどね(笑)

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by hammer0011 | 2007-03-14 10:00 | Comments(4)
Commented by mikisnet at 2007-03-15 11:19
確かに、確かにラッセン方面・・・ってわかるきがする。でも本人が旅を続けて、活動し続けていきたい以上、仕方ないんですかね、資本が入ってかなりコマーシャライズされてしまうのは・・・。いやー、でもとっても綺麗だし、不思議な空間でした。和紙にこだわるっていうんで、ポストカード販売などは一切しないと、本人はいってましたよ。写真集はやっぱりきちんと和紙でした?
Commented by kobusi74k at 2007-03-15 17:57
人間と動物との驚異的な交流の姿を捉えた作品の数々。

ことばを操ってどうのこうのと言い表すのは簡単だが
映像はそのものズバリ。
すごい。動物と人間との共生という以上に
胸打たれる、感動そのものでした。
Commented by hammer0011 at 2007-03-16 00:04
mikisnetさん>
写真というジャンルには収まりきれないイマジネーション。
幻想的な芸術作品でした。
可能な限り資本に蝕まれないのを祈るばかりです。

写真集(小)はかなり凝ったつくりでしたが
外装は厚手の和紙ですが中身は和紙かそれに類する紙の様です。
Commented by hammer0011 at 2007-03-16 00:07
kobusi74kさん>
自分も完全無比の芸術を観た気がしました。
しかしそんな中で一番心惹かれたのが動物のいない一枚。
貝の言葉に耳を傾けるかの様な少年僧の写真です。
自分的にはあの一枚が忘れられない一枚になりました。