Hammer's-Photo/日々雑観

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アイソン哀歌

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『アイソンが観られないのならラブジョイを観ればいいじゃない』
 2011/11/30/AM3:30頃 ラヴジョイ彗星(都内にて観測)

上)彗星付近で大幅にトリミング
下)オリジナル画像/画面左上にアリオドとアルカイド

「哀損」となってしまった今、「LOVE女医」に慰めてもらっている天文ファンも多いらしい・・・
金曜深夜「にわか天体撮影者」である自分も自宅付近でお手軽ラヴジョイ観測を決行する事に。
しかしながら三脚座の固定に問題があって望遠系の撮影結果が今ひとつ。
そこで気を取り直して比較的楽に被写体を導入出来る40mm/F2(換算80mm)を使用しました。

おおぐま座アリオドとアルカイドを目印にラヴジョイの位置を予測してカメラの位置を決定。
街灯りの影響がある夜空、うしかい座の付近にうっすらとラヴジョイ彗星を写す事が出来ました。
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by hammer0011 | 2013-11-30 13:30 | Comments(0)

星空撮影の習作/オリオン大星雲(200mm×1.4×2)

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2013/11/28/PM11:30頃/オリオン大星雲
E-PL2+EF200/2.8L(×1.4テレコン&マウントアダプター使用)
ISO800 WBオート 30秒 絞り開放 ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
換算560mm Photoshopにて撮影画像を合成調整 トリミング無し


これまではテレコン使用時の画質劣化を懸念していましたが望遠の不足をトリミングで補完するより良好な結果が出せました。今回同時に2倍のテレコンも使用してみたのですが画面が暗くなり露光時間も長目にとる必要はあるもののピントの追い込みはこちらの方が正確で撮影画像の歩留まりも意外に良くまとまりました。


等倍で見れば鮮鋭度に欠けた画像ではありますが通常機材にナノ・トラッカーを加えただけでここまで出来るとは思っていませんでした。もちろん良好な結果を得るためには撮影時に色々と気をつける事も多くその点は必ずしも「手軽」ではありませんが、肩肘張らずに「気軽」に使える面白い製品だと思います。
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by hammer0011 | 2013-11-29 07:00 | Comments(0)

星空撮影の習作/オリオン大星雲(500mm×2)

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2013/11/23/PM11:45頃/オリオン大星雲
DMC-GF1+TAMRON SP500/8 (マウントアダプター使用) 
ISO800 WBオート 15秒 ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
換算1000mm Photoshopにて画像調整・トリミング

ミラーレンズ独特の描写なので通常のレンズに比べて解像度はやや劣る印象。

レンズの重量自体は軽くないのですがEF200/2.8Lと比べ全長が短いので
バランス的に無理が少なくナノ・トラッカーでも何とか使用する事が可能。
超望遠なので被写体導入やピント合わせにも細心の注意が必要になります。

望遠撮影における長時間露光時の星の動きとの同調精度は許容範囲やや外側といった感じです。
画像の鮮鋭度的にも本格的な天体写真と比べれば話にならない程度のモノかもしれません。
もちろんアダプター使用なので本来のレンズ性能を活かしきれているかどうかはわかりません。

それでもこういった撮影が現在所有する機材を活用して出来るという事が楽しいのです。
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by hammer0011 | 2013-11-27 07:00 | Comments(0)

星空撮影の習作/金星

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2013/11/24/PM6:40頃/DMC-GF1+EF200/2.8L (マウントアダプター使用)
ISO400 WBオート 手動式絞り ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
5~10秒で撮影した画像から4枚を使用・Photoshopにて合成調整・トリミング

Photoshopを使用した手作業で行う画像合成処理の練習も兼ねて
望遠レンズとナノ・トラッカーの組合わせで金星を撮ってみました。
マウントアダプターで少し絞り込んだため光芒が出ています。
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by hammer0011 | 2013-11-26 07:00 | Comments(0)

アイソン狂想曲

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2013/11/24/日出前 東南東の空
上)水星・左下)土星・右下)天秤座α星

23日は観測場所が予測していたより悪く昇ってくるアイソンを写す事が出来ず。
24日はアルクトゥルスとスピカを目印に水星と土星の位置を予測して観測場所を変更。
上の画像より南側にアイソンが見えるはずだったのですが彗星と確信出来るモノは見当たらず。
天秤座α星より右側を重点的に撮ってみましたが画像に捉える事は出来ませんでした。

ネット上でも「アイソン見えなかった」という声が多く聞かれましたが
中にはうっすらとしたアイソンらしきものの撮影に成功した方もいる様でした。

「来月には化ける!」「来月もこんな感じ」「消えるんじゃない・・・」

皆さん期待と諦め悲喜交々。
広く浅く雑観写真趣味の自分も「来月こそ化けて欲しい!」と願っております。
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by hammer0011 | 2013-11-25 07:00 | Comments(0)

星空撮影/ラヴジョイ彗星

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E-PL2+ULTRON 40mm F2 SLII (80mm相当)  2013/11/23/AM4:20頃
ISO400・絞り開放・10秒 ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
Photoshopにて画像調整 上)ノートリミング 下)中央付近でトリミング

彗星撮影の練習にラヴジョイを撮ってみました。
今の時期は高い位置に上がっているので特定出来れば撮り易い彗星です。

1)ポーラメーターを使い三脚・雲台を簡易設置
2)ナノ・トラッカーを乗せてカメラを設置
3)ビクセンのスマートフォンアプリ「COMET BOOK」にて彗星の位置を特定
4)カメラにポーラメータを取り付けてカメラの位置を決定
5)実際に画像を確認しながら撮影する

自分は広角-標準レンズ使用時にこの手順でラヴジョイ彗星を見つける事が出来ました。
(追記:使用時注意)
ポーラメータの方位磁石がデジカメに内蔵された磁石の影響を受けるので正確な位置が出ません。
広角-標準レンズ程度ならば問題が少ないのですが望遠レンズで被写体導入しようとすると
大きくズレてしまい良好な結果を出す事が出来ませんでした。



ちなみにこの日と翌日の11/24も残念ながらアイソンを撮る事は出来ませんでした・・・
後は来月に入ってからアイソンさんが本気を出してくれる事に期待しております。
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by hammer0011 | 2013-11-24 07:00 | Comments(0)

で、結局買っちゃうわけだ(笑)

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E-PL2+G20/1.7 20mm(40mm相当) ISO400・絞り開放・5秒
2013/11/23/AM1:10頃 ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
撮影画像2枚合成『StarStaX』使用/合成後画像調整
上)ノートリミング 下)オリオン座付近でトリミング



購入したのはポラリエより安い「ナノ・トラッカー」
それと極軸合わせに使うポラリエ用のオプション「ポーラメーター」。

性能的にはポラリエに劣るという評判ですが、お手軽価格に負けました。
まぁ良いモノを求め上を見ればキリがないのはどの趣味も同じ事・・・
文字通り「入門用」と言う事で納得した上での購入です。

でも余裕があれば人気のポラリエを買ってしまうのが正解なのだろうとは思います。



(使ってみた感想)
使い方に注意する点がいくつかあり撮影成功率に少しムラがあるものの
その辺のクセを掴んで気を付けてさえいれば大失敗は避ける事が出来る。
ポーラメーターは極軸合わせ以外にもカメラを向ける方向のガイドとして使え
星見表やスマートフォンのアプリなどと併用すると星の位置を把握し易い。


広角-標準レンズ用と言う事で望遠域ではさすがに精度を出すのが難しい。
EL200/2.8Lも何とか使えるが確実に常用出来るというレベルではない。
それでも三脚固定のみで撮ったものよりはしっかりと写るので面白い。

都内でも空の暗い場所や天頂付近ならばそれなりに星が写り手軽に楽しむ事が出来ます。



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E-PL2+EF200/2.8L (マウントアダプター使用)  ISO400・絞り開放・2秒
2013/11/23/AM1:20頃 ナノ・トラッカーにて自動追尾撮影
Photoshopにて画像調整
上)ノートリミング 下)オリオン座のM42付近でトリミング
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by hammer0011 | 2013-11-23 07:00 | Comments(0)

アイソン彗星?/revenge01

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DMC-GF1+EF200/2.8L (マウントアダプター使用) 
2013/11/17/AM5:00頃 ISO320・絞り開放・2秒 
Photoshopにて画像調整・彗星付近でトリミング
画像中央寄り右上、やや緑色の光点が多分アイソン彗星です。


明け方、雲が晴れたので昨日に引き続いてアイソン彗星を探してみました。
相変わらず双眼鏡での観測は難しく撮影画像上で彗星を確認出来る程度。
んー、ビクセンのポラリエとか欲しくなっちゃうな・・・

これから徐々に日の出と重なるので後は12月に入ってから再々挑戦です。
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by hammer0011 | 2013-11-17 14:30 | Comments(0)

アイソン彗星?

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DMC-GF1+EF200/2.8L (マウントアダプター使用) 
2013/11/16/AM5:30頃 ISO320・絞り開放・6秒 
Photoshopにて画像調整・トリミング
上)オリジナル 下)トーン調整後にモノクロ化

早起きしてアイソン彗星の撮影に挑戦。
双眼鏡での目視が難しかったのでスピカと火星の位置を参考にして撮影。
画像を確認しつつ撮影をしているうちに東の空が明るくなってしまいました。


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彗星の周辺で拡大トリミング。
もう少し明るくなってくれれば所有している機材だけでも彗星の尾の撮影が出来そうです。
今後の彗星の変化と天気次第で撮影のチャンスはまだありそうなので再挑戦を予定しています。
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by hammer0011 | 2013-11-16 07:00 | Comments(0)

m4/3+EF200/2.8L『木星付近の夜空』

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DMC-GF1+EF200/2.8L (マウントアダプター使用) 
2013/11/13/AM1:30頃 ISO250・絞り開放・2秒 
Photoshopにて画像調整・トリミング


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木星とその衛星付近でトリミング。木星、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストの順。
換算400mmの望遠レンズだとやはり星の動きによるブレが目立ちます。
それでも三脚などの他に特別な機材が無くてもこの位までは撮る事が出来ます。
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by hammer0011 | 2013-11-13 20:30 | Comments(0)