Hammer's-Photo/日々雑観

2049

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『ブレードランナー2049』を鑑賞して来ました。







続編製作の噂がニュースになり始めた頃「随分と野暮な事を」と思いました。
特報映像や予告編が流れ始めてもその気持ちは変わる事はありませんでした。

ネット公開済みの短編3作品以外の事前情報を極力カットして迎えた公開直前。
それでも目にする耳にする評論家や有名クリエイターたちの絶賛の声に「もしかしたら・・・」と少しの期待。

そして。IMAX 3D 鑑賞。

自分的にはダメでした。

続編のストーリーとしては上手くまとまっていますしオリジナルを意識した演出や見所も多くスタッフ・キャストはとても良い仕事をしています。
しかし、ブレードランナーの続編という足枷は非常に(非情に)重く、むしろ直接的ブレードランナー要素を省きブレードランナー的な作品としてであればもっとフラットに鑑賞出来たのかなとも思います。


『贅沢に丁寧に真摯に作られた野暮』なのです。
『駄作』ではなく『蛇足』なのです。


それにしても著名人や有名無名の多くの方々、絶賛ばかりなのが不思議なくらい。
そんな中なんだか自分だけ取り残されている様な少し悲しい気持ちになります。






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by hammer0011 | 2017-11-04 10:00 | Comments(0)